【名古屋市緑区鳴海アピタから東へ5分】長年口コミ高評価の幹整体院・鍼灸院。
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カテゴリー:腰痛
更新日:2025年03月17日
季節の変わり目や急激な温度差により、体調を崩しやすいと感じることが多いです。
その中でも特に「ぎっくり腰」が発症しやすくなるのは寒暖差が原因のひとつとして挙げられます。
なぜ、寒暖差がぎっくり腰に影響を与えるのでしょうか?
寒い季節や急に冷え込んだ時
私達の体は無意識に筋肉を縮める傾向があります。
これは体温を維持しようとする自然な反応ですが、筋肉が硬直すると柔軟性が失われ
急に動いたり重い物をもったりすると筋肉や靭帯が急激に引っ張られ、ぎっくり腰となります。
特に腰回りの筋肉や背中の筋肉が硬くなると腰椎への負担が増え
思わぬ瞬間に痛みを感じることが多くなります。
寒暖差が大きいと寒い時期には血行が悪くなることがよくあります。
血行が悪くなると筋肉や関節に必要な栄養が届きにくくなり
柔軟性が低下するだけでなくケガをした際の回復力も遅くなります。
この血行不良が原因でちょっとした動きでも腰に負担をかけ、ぎっくり腰になりやすくなるのです。
急に寒くなったり暖かくなったりすることで体温調節がうまくいかないことがあります。
特に朝晩の寒暖差が大きい時期は体が温まる前に体を動かす事が多く、筋肉が冷えたまま無理に動かすことになりがちです。
これにより、筋肉や関節に無理な負担がかかり、ぎっくり腰のリスクが高まります。
寒暖差が大きいと、体が冷えやすくなるため、体を縮こまらせて肩や背中に力が入る事が多くなります。
長時間この状態が続くと筋肉に過度の負担がかかり、疲れが溜まっていきます。
この疲れがぎっくり腰の引き金となり軽い動作でも腰に痛みを感じやすくなります。
予防方法は
コチラのブログ
をご覧ください。
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