比較!巻き爪治療のちがいは?どんな矯正がいい?
こんにちは!
名古屋市緑区幹整体院の巻き爪治療担当の橋本です(^^)
痛くてつらい“巻き爪”。なかには長い年数悩まれている方、
すでに手術等の治療を受けられた方等いらっしゃると思います。
そんな巻き爪ですが、せっかく治療しても再発することがよくあります。
こんなお悩みはありませんか?
- 歩いた時に足指の痛みが強い
- 爪の部分がじくじく痛む
- 爪の周りも腫れている
- 何度治療しても繰り返してしまう
- 痛みが強く歩くことが不安

巻き爪の治療にはどんなものがあるの?

巻き爪の治療法は大きく分けて
〇観血療法(病院の外科的手術)
〇非観血療法(当院)
の二種類があります。
※ 写真は当院の巻き爪治療ではありません。

観血療法と非観血療法はどう違うの?

観血療法は外科や皮膚科で手術によって爪の一部、
または全てを抜爪することを言います。
非観血療法は引っ掛けタイプと貼り付けタイプがあります。

それぞれのやり方にはどんなメリットがあるの?

観血療法は保険適用で受けれるので料金の負担が少なく済みます。
非観血療法は補正力が強力で、施術時間が短く済みます。

逆に、それぞれのデメリットはあるの?

観血療法は施術に痛みを伴うため、すぐ歩くことが難しいです。
また、その後の傷口の管理がとても重要です。
非観血療法は爪が割れやすく、変形しやすいことです。
爪の根元が持ち上がりにくいため、どんな形の巻き爪にも対応できるわけではありません。
他院のプレート ⬆️
当院のクリップオンの巻き爪プレート ⬆️
他施術との比較
病院 | 他院 | 当院 | |
痛み | ❌痛い | ◯痛くない | ◎痛くない |
再発 | △単発 | △再発 | ◎しにくい |
剥がれ | ◯剥がれ | ❌剥がれる | ◯剥がれ |
割れる | ❌ある | ❌ある | ◯ない |
対応の | ◎多い | ❌少ない | ◎多い |
幹整体院では貼り付けタイプのクリップオン式になります。
最大の特徴は、痛みがなく、矯正力があるということ。
補正器具が目立たずスマートなものが多いことと
補正する力のコントロールがしやすいこと。
難点としては、調整しやすい代わりに力が弱いものもあります。
クリップオンは、美容上の不都合をネイルサロンの施術の如く、
樹脂を使用して丸くなっている爪を平らになるように補正し、形を整え、皮膚に埋没したり、
爪周囲の皮膚が盛り上がった状態を修正したりする技術です。
- 爪が湾曲してしまった状態(巻き爪)
- 爪が極端に短くなったり皮膚に食い込んでしまった状態(陥入爪)
- 割れた爪
- 変形した爪
- 肥厚した爪
などに効果的です。
魚の目やタコ等の角質
当院の巻き爪治療は巻き爪を補正することが目的であり、
病的な状態、疾患の疑われる状態の爪を施術することを目的としません。
また、巻き爪・陥入爪・魚の目等の再発の防止につとめ、
正しい歩行に導くことを目的としています。
貼り付けタイプの利点は、引っかけタイプの補正力と貼り付けタイプの
スマートさを兼ね備えていることです。
そのため「キレイ」で「強力」な補正ができます。
どの方法を使うにしても その方の特徴や生活習慣などを考慮して
状況に応じた治療法を選択することが大切です。
私に合う治療はなんだろう?と考えている方、痛い治療はもうしたくないという方は
一度ご相談にいらして下さい。
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