顎関節症の意外な弊害体にも影響が!?/名古屋市緑区の幹整体院
こんにちは!
名古屋市緑区幹整体院の小田です(^^)
皆さん、顎関節症(がくかんせつしょう)という名前を聞いたことはありますか?
代表的な症状としては
・「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」
・「口が開かない(開口障害)」
・「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」
の3つです。
こちらの症状、あご自体の痛みを訴えて当院に来られることもありますが、
それ以上に、慢性的な首肩こりや頭痛を訴えて
お体のチェックをした時に初めて「顎関節症」に気がつく方も
少なくはありません。
こんな方は隠れ顎関節症かも?!
・口を閉じた状態で上下の歯がくっついている
・指縦3本以上口が開かない
・首肩こりを繰り返している
・頭痛が頻繁に出る
・頬杖をつく癖がある
・枕が高め
↑上記を見ていくつ当てはまりましたか?
顎関節症の原因の一つとして
姿勢の悪さがあげられます。
あごの関節位置が良くない状態、
ストレスが加わった状態で、あごを使ってしまい
関節に炎症が起きたり、
周りの筋肉の動きが悪くなったりしてしまいます。
体のゆがみを整え姿勢をなおすことで
肩こりなども良くなり、あごが原因の症状を改善できる可能性が高いのです!
もし、顎関節症でお悩みの方は
ぜひ一度、ご相談下さい(^_^)