女性に多く見られる足の付け根の痛み
こんにちは。
名古屋市緑区幹整体院の井手口です。
最近、この様な症状が見られる方はいませんか?
・足の第3-4趾の間の痛みや、痺れ
・爪先立ちができない
・ヒールが履けない
などの症状がある方。
その原因は【モートン病】と言われる足の問題かもしれません。
モートン病とは、中年以降の女性に多く見られ、中腰での作業やハイヒールをよく履く方、爪先立ちの格好が長時間続くことで起こりやすい症状です。
また、近年では運動不足により、筋力が低下してみられる事もある症状となっております。
モートン病の詳しい症状は、足の指へと向かう神経が足の付け根部分を圧迫されることで神経痛がみられます。
なのでハイヒールなど爪先が細い靴などを履く事で痛みが見られやすい症状となております。
モートン病そのままにすると歩行が困難になる方も見られます。
また、モートン病と一緒に見られやすい症状が外反母趾です。
足指のグーパーができず、足の可動域が低下する事で、足の神経を圧迫が減り、痛みも軽減されます。
日常生活や仕事上、どうしても履き物を変えられない方は、インソールを入れて、痛みを軽減することができます。
当院の治療としては、整体で足指や足関節の可動域を良くしていきます。
整体で可動域を良くすることで、足の指へと向かう神経の圧迫を軽減して、神経痛を抑えることができます。
また、あしづかみなど日常生活で気をつける事などをアドバイスさせていただきます。
幹整体院では、あなたに合わせてインソールを作成することができる【フットマインド】を紹介することもできますのでご相談ください