ショパール関節捻挫?間違えがちな足の捻挫/名古屋市緑区の幹整体院
幹整体院の高坂です。
今回は捻挫の中でも特に多い足の捻挫の患者さんについて紹介いたします。
足の捻挫にも色々な種類があります。
人体は無数の靭帯や関節、組織からできていて、
一口に「足を捻った」といっても損傷する部分は場合によって異なります。
今回来院されたのはこの方
45歳女性 自宅のソファから起き上がるときに転倒。
右足を捻って負傷されました。
外くるぶしの腫れが大きく出ているため、もっとも多く起こる足関節の外側の損傷を疑いました。
しかしケガを丁寧に調べていくと、最も大きく傷めているのはもう少し足先のショパール関節というところでした。
ショパール関節捻挫
http://asigaitai.com/chopart.shtml
足の捻挫といってもケガの種類はひとつではありません。
とうぜん必要な処置もひとつではなく、そのケガの場所と程度にあった処置方法が必要です。
私たち接骨院のスタッフは一つ一つの症状とその患者さんにあった対応方法を毎日知恵を絞って考えています。
患者さん10人10様、一つとして同じ対応はありません。
今回はふくらはぎから足裏までの樹脂性シャーレを作成しました。
固定と同時に足のアーチ構造もしっかり支えてくれて、あし指の運動も促してくれる処置方法です。
早く回復してくれるとうれしいです。
幹整体院では急性外傷の専門家である柔道整復師が複数在籍しています。
ケガの際は小さなものでも甘くみずご相談下さい。
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TEL: 052-893-0773
名古屋市緑区の「幹整体院」
名古屋市緑区池上台2-28 ライオンビル1F
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