肉離れで内出血!高校2年生バスケ部 太もものケガ/緑区の幹整体院
こんにちは。名古屋市緑区の幹整体院です。
高校2年生のバスケ部所属の男の子 肉離れの怪我でご来院されました。
バスケの試合中に左の太もも内側の肉離れをしてしまいました。
膝に近い辺りに皮下出血が著名にみられます。
バスケ試合中での集中していたし、大事なところだったので、痛みを我慢して
そのまま試合に出続けたそうです。
病院では、湿布と安静の指示だけでしたので当院に来院してくれました。
内出血を引かすための手技と電気治療
内出血を早く引かすと流れが良くなり治癒が早くなります。
その方が治りも早く、復帰までの期間も短くなります

プレイを続けられたということはケガの程度は軽度だったかもしれません。
しかし、痛みを我慢してプレイを続けたことにより状態を悪化させてしまったと言えます。
ケガをしている患部は、あまり触らずにその周りの膝や股関節、足首の流れをよくする手技をしました。
写真で見ると、左太もも全体に腫れがみられ右よりも太くなっています。
ケガは赤い印の部分なのですが、出血が皮膚の下で広範囲に広がっています。
ケガ直後は安静にし、患部の圧迫をしつつ継続したアイシングをすることが必要です。
管理をしっかりすることで炎症や腫れの広がりを抑えることができ、
早期の競技復帰につながります。
管理が悪いと復帰が遅れ、結果的にパフォーマンス低下させることになります。
幹整体院では急性外傷の専門家である柔道整復師が常駐しています。
何かあれば遠慮せずにご相談ください。
◯特殊電気治療
痛みや症状が強い場合は、鍼灸治療に匹敵する、治癒力をアップする特殊電気を流します。
当院の肉離れ治療のページはこちら↓
https://miki-bs.com/first-time/calf.html
TEL: 052-893-0773
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