妊活&不妊治療⑥ 『いよいよ、待ち続けた移植日』名古屋市緑区幹整体院
こんばんわ
少し間が空いてしまいました
前回の妊活&不妊治療⑤読んでくれ方
感謝です
いよいよ、本当にホントの胚移植です
以前書いた妊活&不妊治療レポはこちら
ちょうど、去年の4/9でした。
朝9時に病院から電話が来ました☎
『無事融解出来ましたが、内膜が分厚いので
アシステッドハッチングをしました』
(前回の内容はここまで)
私は、10時45分に到着し、受付に7万円を先払い
(最終的に追加で9万円でした)
そして、すぐに受付の方と一緒に院内移植病棟へ行きました
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三人相部屋で、みなさん移植待ち。
電話が鳴ると手術室へ行く。
用意されたパジャマに着替えて寝ていたら
一人、二人、といなくなり次は私かぁーと思ったら
電話が来ました
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ドキドキしながら、手術室まで行きました。
この部屋には三回目だなぁ
(一回目は卵巣嚢腫の手術の時、二回目は採卵手術の時)
暖房が効いててすごく温かいんです
先生も卵巣嚢腫のときの女医さんで嬉しかったな
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台に座ると足は固定されます。いつもと一緒なんですよ
エコーが真横にあって、お腹も出して準備万端
温かいお湯で消毒して、あっとゆーまに開口器を使って
受精卵を入れてくれました。
その間、エコーで見せてくれてたので先生が
『今、受精卵を戻すからねー』
『はい、入った』
『見えたかなー』
『お小水すごい溜めててくれたから見やすくて
良かったよー。よく頑張ったね』
と言ってくれました
下の画像が胚移植の様子です↓
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この時のエコーの映像は、忘れてません。
正直、『やっと出会えた』
と思い涙が出ました
そして、先生の『よく頑張ったね』の言葉に
嬉しくて
そして、10分は安静&トイレ我慢が指示されました
しばらく、ベッドで横になっている間こちらを
眺めていました↓
これが、今回戻した受精卵ちゃんです
写真付きで凄く嬉しく、これは私の宝物です
凍結胚は、無事正常で凍結時は3AB。
ハッチングをして、6AB。
私の場合、初めての移植で最高がAA
のなかABで、稀発性排卵なので
1回目で着床する確率は20%と言われました
胚盤胞のグレードは、病院によって表し方が
違う用ですが
凍結時は、3なのでギリギリ凍結できる
胚だったようです
だけど、ABなのでこれは結構良い状態
AAが一番いいってことですね
どうやら融解してからの成長が早かった受精卵ちゃん
最高のグレード6になり、出会えることが出来ました
このグレードは、
受精卵が良い・悪い=健康な子・病気持ち
という意味ではなく、初期胚や胚盤胞や着床率データ
の為のグレード付けです
グレードが良くても再チャレンジを
何回もする場合もありますし
グレードが低くても着床することもあります。
話しが戻りますが、
この結果用紙を眺めているとあっというまに
時間は過ぎ、帰れることになりましたが
受精卵がいるんだと
思うと不思議な気持ちになりました
まだ妊娠してないけど、妊娠できるかもしれない。
着床しようとしてるから心配になってしまう
しかし、気にし過ぎはよくないと思いつつ…
そして、部屋を出ると旦那さんが迎えに来て
『お腹におるの?』
『いるよ』と言うとお腹を撫でで
『頑張れよー』と言ってくれました
痛かったり、辛かったけどここまでやっと
これたし、欲を言いすぎかもしれないけど
一回目で着床して無事会えたらいいなと
思ってしまいました
次回は→→
妊活&不妊治療⑦『妊娠判定結果』です