☑運動後、ひざのお皿の下、または上側に痛みがある。
☑運動をしてすぐは痛みがあるが、
☑ウォーミングアップをしていると徐々に痛みが和らいでくる。
☑痛みが強くスポーツに支障がある。
☑歩くだけでも痛みが強い。
このような症状でお困りではありませんか?
その症状は
ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)
かもしれません。
当院にも膝の痛みを訴えて
来院される方が大勢いらっしゃいます。
その中でも
"目標にしていた大会があるのに・・"
"子どもが痛そうにしながら部活をしている"
このようなお言葉をよく耳にします。
とくに、ご自身の痛みではなく
部活動やクラブチームで運動をされている
お子さんは、症状が強くなってから
来院されるケースが多くあります。
痛みが強いと大事な大会や試合を
休まなくてはいけなくなったり、
痛みにより本来のパフォーマンスができない可能性もあります。
そうなってしまうと大変悔しいですよね。
もしこのページを読んで頂いている方の
ご自身やご家族が少しでも膝の痛みがありましたら
迷わずに当院にお越しください。
このページでは当院の施術方針について記載させていただきます。
一度お読みください。
ジャンパー膝とは、バスケットボールやバレーボールな
どジャンプを繰り返す競技の選手に多い膝の故障です。
症状としては、運動を始めた直後に膝のお皿(膝蓋骨)の
すぐ真下、人によってはすぐ上の腱が炎症を起こし痛みが発生します。
原因としては、運動による疲労により
ももの前面の筋の柔軟性が低下することが
要因だといわれています。
それに加えて、症状が出ているほとんどの人は
骨盤から脚にかけて捻じれるような歪みがあるとされています。
日常生活やスポーツなどで偏った体の使い方をしたり
横座りやあぐらなど、脚をねじった座り方など
間違った体の使い方を続けた結果、姿勢が悪くなり
体を支える筋肉のバランスが崩れて骨盤や背骨に歪みでできます。
この骨盤の歪みが股関節の位置を変えてしまい、
太ももから膝下の筋肉バランスを崩すことで
膝周辺の筋肉が緊張し炎症や痛みを生じてしまいます。
どんな治療をするのか?
痛みの強い間は炎症を抑えるための施術と固定・特殊電気・などもおすすめする場合もあります。
幹整体院式療法
痛みが落ち着いた後も再発防止のための
根本治療として体の使い方や、歪みを整えていきます。
その他ににもトレーニングが必要な場合もあります。
そのため、改善するには長期の時間が必要となります。
そのため、初回ではしっかりとカウンセリングと
身体チェックを行います。
それらの情報を元に一人ひとりに合った施術や
食事、自宅での体操などをお伝えしていきます。
詳しくは問診時にお伝えしています。
最後までご覧になって頂きありがとうございます。
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