背骨のS字カーブはなぜ大切?猫背・腰痛を防ぐ座り方と姿勢改善のコツ|名古屋市緑区の幹整体院

名古屋市緑区の「幹整体院」です。
最近、患者さんから、
「背骨のS字のカーブ」は何のためにあるんですか?
ということを聞かれましたのでお答えします。
人間は横から見ると、他の脊柱動物にはないS字のカーブがあります。

これは人間が二足歩行をするために身体のバランスを取り、
様々な動作をするために柔軟に動いたり、
外部かたの衝撃を吸収するクッションの役割を果たすためにできたものです。
これは立って歩くには都合が良いのですが座ったり、中腰になるにはちょっと問題があります。
背骨のS字を維持するためには筋肉の働きが必要ですが、座った姿勢で筋肉が脊柱のS字カーブを維持できるのは、20~30分が限度といわれています。
筋肉が働いていない状態では背骨は重力に負けて徐々に大きな1つのカーブに(猫背)になってしまいます。

背骨のS字カーブのためにやって欲しいこと
1.こまめに姿勢を変えて背骨を動かす
長時間のディスクワークなどで疲れた時に、
背筋を伸ばし首を反らす動作を無意識にやってはいないでしょうか。

これは固まりかけた背骨のS字カーブを取り戻そうとして自然にする動作なのです。
座ったままで、骨盤を後ろに傾ける、前に傾ける、左右どちらかに傾けるなど、こまめに少しずつつ姿勢を変えて背骨が固まるのを防ぎましょう
よく、「脚を組むのは良くない」と言われますが、右脚を上にしたら次は左脚、そしてまた組まない姿勢に戻す。
など意識的に姿勢を変えるために且つ左右均等になるように組むのは悪いことではありません。
2.ちょくちょく席を立って動く
仕事中、長時間座っている事が多い方は、出来るだけ背伸びをしたり休憩で積極的に席を外したりして体を動かしましょう。
トイレや物をとりに行くなど用事のためでももちろん良いですが、
用がなくとも一度立ち上がって固まりかけた筋肉を動かし、後傾に傾いた骨盤の位置をリセットしましょう。



















