【80代 姿勢の整体】左肩と背中の痛みが続く原因は?姿勢との関係と受診の目安

倉先生こんにちは!アピタ鳴海店から車で5分名古屋市緑区幹整体院
院長の倉です。
「左肩だけがずっとこっている」
「背中まで痛くて、湿布を貼ってもなかなか楽にならない」
「以前はこんな肩こりはなかったのに、どうしてだろう?」
そんなお悩みはありませんか?
肩や背中の痛みが長く続くと、
年齢のせいなのか。
姿勢が悪いのか。
それとも別の原因があるのか気になりますよね。
今回は、左肩と背中の痛みが続くときに考えたい原因と、姿勢や身体の使い方との関係についてお話しします。
左肩と背中の痛み、こんなお悩みはありませんか?
- 右肩は何ともないのに、左肩だけがこる
- 肩甲骨の周辺まで重だるさや痛みがある
- 湿布やマッサージをしても、またつらくなる
- 何か月も同じような痛みが続いている
- 家族から猫背を指摘されることがある
- 病院で相談したものの、痛みの理由がよく分からない
こうした症状には、筋肉や関節の問題だけでなく、首の病気や内科的な病気が関係している場合もあります。
特に新しく生じた痛みが長く続く場合は、自己判断せず、医療機関で原因を確認することが大切です。
左肩と背中が痛くなる原因とは?
肩こりというと、肩の筋肉だけに問題があると思われがちです。しかし、実際にはいくつもの要因が考えられます。
① 首や肩の筋肉に負担がかかっている
首から肩、背中にかけては、僧帽筋などの筋肉が広がっています。
同じ姿勢を長く続けたり、前かがみの姿勢が多くなったりすると、これらの筋肉が緊張し、こりや痛みにつながることがあります。
特に、座ってテレビを見たり、読書をしたりするとき、無意識に頭が前へ出ていないでしょうか。
② 頭が前に出る姿勢や猫背
頭はある程度の重さがあるため、前に突き出した姿勢を長く続けると、首や肩の筋肉に負担がかかることがあります。
また、左右どちらかに身体を傾ける習慣があれば、筋肉の使い方にも左右差が生じる可能性があります。
ただし、猫背だから必ず肩が痛くなるわけではありません。姿勢に左右差があることだけで、左肩の痛みの原因を確定することもできません。
大切なのは、見た目の姿勢だけでなく、どのように動かしたときに症状が変化するのかを確認することです。
③ 首の神経や肩関節の病気
頚椎症性神経根症など、首の神経が刺激される病気では、肩から腕にかけて痛みやしびれが出ることがあります。
また、肩関節そのものの病気によって痛みが出る場合もあります。
腕が上がりにくい、手がしびれる、力が入りにくいなどの症状がある場合は、整形外科で相談しましょう。
④ 心臓や肺など、肩以外の病気
左肩や背中の痛みには、まれに心臓や肺などの病気が関係することもあります。
特に胸の圧迫感、息苦しさ、冷や汗、吐き気などを伴う場合は注意が必要です。
筋肉をほぐせばよいと決めつけず、まず医療機関で適切な評価を受けることが重要です。
幹整体院では肩だけでなく、身体全体の動きを確認します
医療機関で必要な評価を受けたうえで、筋肉や関節の動き、姿勢などに課題がある場合、幹整体院では痛む場所だけに注目せず、身体全体の使い方を確認することを大切にしています。

首と頭の位置
⬆️は、当院のAI姿勢分析機の実際のこの方の写真です。
まず、横から見たときに頭がどの位置にあるのか、首を無理なく動かせるかを確認します。
頭を後ろに引こうとしても、首や背中に余計な力が入ってしまう方もいます。
その場合は、無理に胸を張るのではなく、楽に姿勢を保てる身体の使い方を一緒に探していきます。
肩甲骨と胸まわりの動き
肩甲骨は、腕を動かすときに重要な役割を担っています。
肩甲骨の動きだけでなく、胸まわりの動きや呼吸のしやすさにも目を向け、首や肩に負担のかかりにくい動作を考えます。
立ち方・座り方・身体のバランス
肩の痛みと直接関係があるとは限りませんが、日常生活でどのような姿勢を繰り返しているかを知ることも大切です。
立ったときの身体の傾き、座ったときの頭の位置、足元の安定感などを確認し、ご自身でも気づけるようにお伝えしています。
私たちが目指しているのは、施術を受けるだけでなく、ご自身の身体を理解し、毎日の生活でもケアできるようになることです。
自宅で見直したい3つの習慣
① 長時間、同じ姿勢で座り続けない
テレビや読書に集中すると、知らないうちに頭が前へ出てしまうことがあります。
ときどき座り直したり、立ち上がって少し歩いたりして、同じ姿勢が続かないようにしましょう。
② 無理に胸を張り続けない
猫背を直そうとして、胸を強く張り、腰を反らせていませんか?
姿勢を良くしようと頑張りすぎると、かえって疲れることもあります。
まずは楽に呼吸ができ、首や肩に余計な力が入らない姿勢を意識してみてください。
③ 痛みのない範囲で肩を動かす
医療機関で運動を制限されていなければ、肩をゆっくり回したり、肩甲骨を軽く寄せたりする動きも選択肢です。
ただし、痛みが増す場合や原因が分からない強い痛みがある場合は、無理に続けないでください。
こんな左肩・背中の痛みは医療機関へ
肩こりだと思っていても、医療機関での診察が必要な場合があります。
- 新しく生じた痛みが何週間も続いている
- 安静にしていても痛い、夜間の痛みが強い
- 発熱、原因不明の体重減少などがある
- 腕や手のしびれ、筋力低下がある
- 咳や深呼吸で背中の痛みが強くなる
こうした場合は、整形外科や内科などで相談してください。
また、突然の強い胸や背中の痛み、胸の圧迫感、息苦しさ、冷や汗、失神などを伴う場合は、救急車(119番)を呼ぶなど、直ちに救急対応を受けてください。
名古屋市緑区で長引く肩こり・背中の痛みにお悩みの方へ
「もう年齢だから仕方がない」
そう思って、肩こりや背中の痛みを我慢していませんか?
もちろん、加齢による身体の変化や病気が関係していることもあります。しかし、年齢だけで原因を決めつける必要はありません。
名古屋市緑区の幹整体院では、必要な医療的評価を大切にしながら、姿勢や関節の動き、普段の身体の使い方を確認しています。
私たちが大切にしているのは「人生最後の日まで、自分の足で歩ける身体づくり」です。
肩のことだけでなく、これからも元気に日常生活を楽しめる身体について、一緒に考えていきたいと思っています。
よくある質問
Q. 左肩だけがこるのは姿勢が悪いからですか?
姿勢や筋肉の使い方が関係している可能性はありますが、それだけとは限りません。首や肩の病気、内科的な原因も考えられるため、症状の経過に応じた確認が必要です。
Q. 高齢になってからの猫背は改善できますか?
猫背には、日常の姿勢習慣が関係する場合もあれば、背骨の変形や骨粗しょう症による圧迫骨折などが関係する場合もあります。原因によって対応は異なります。無理に背中を伸ばすのではなく、まず身体の状態を確認することが大切です。
Q. 病院に通っていても整体院に相談できますか?
はい。ただし、医師から運動や施術について制限を受けている場合は、その指示を優先してください。診断や検査の結果を共有いただくことで、身体の動きや生活習慣について相談できる範囲を考えやすくなります。
まとめ|左肩・背中の痛みは原因を決めつけないことが大切
左肩や背中の痛みが続くときは、筋肉のこりや姿勢だけでなく、首の病気や内科的な原因も考える必要があります。
まずは必要な医療機関での評価を受け、そのうえで姿勢や身体の動き、日常生活の習慣を見直していきましょう。
幹整体院では、痛いところだけでなく、身体全体を確認しながら、無理なく続けられる身体づくりを大切にしています。
名古屋市緑区で姿勢や身体の使い方についてお悩みの方は、幹整体院へご相談ください。















