【名古屋市緑区鳴海アピタから東へ5分】長年口コミ高評価の幹整体院・鍼灸院。
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カテゴリー:足部(その他)
更新日:2019年03月18日
名古屋市緑区の幹整体院"あし"担当の高坂です
突然ですが体の組織の「萎縮」って聞いたことがありますか。
萎縮とは文字通り縮こまって小さくなること。
人間の身体も長い間使わずにいると、身体が不要と判断して部分的に組織が縮んで小さくなることがあります。
代表的な例は骨折をしてギプスをした後、その部分だけ手や足が細くなるなどです。
これは固定中に動かされなかった筋肉が「萎縮」するためです
さて↓左は私が病院勤務していた時の患者さんのレントゲン写真、右は教科書的にある骨のイラストです。
よく見ると「?」と思う部分があると思います。。
答えは、、、
「小指と薬指の骨の数」です
右のイラストでは骨が3つあるのに比べてレントゲン写真では2つしかありません。
レントゲン写真が間違うはずがないのですが、、、、
もともと人の足ゆびは先端、真ん中、根元と3つの骨からなっています(親ゆびだけ2つです)。
この写真の方は小指と薬指が働いていなかった為、関節が萎縮して先端の骨と真ん中の骨が癒合してしまったのではないかと思います。
あ、ギプス固定などはしていません。普通の生活をされていました。
実はレントゲンを採ると指の骨が2つしかない方はすごくたくさんいるいんです。しかし、薬指まで骨が癒合している方はめずらしかったので写真を残しておきました。
現代人の足はだんだんと退化している!これは由々しき問題だ!!と考えるのか。
現代生活に適応した結果で進化しているんだな。と考えるかは人によると思いますが、、、私は自分や自分の子供の足の関節が萎縮しているよりも機能的でよく動く足であって欲しいです。
皆さんはどうでしょう?
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