なぜ、膝の再生医療(ASP)の後も整体が必要なのか?
こんにちは幹整体院の倉です。
最近、膝関節症、半月板の原因などで膝が痛い方が増えています。
手術は専門ではないので、詳しくないが、 手術の前に 「再生医療』 を勧められる方が増えてきたようですね。
図のように大きくき切る手術をする前に、注射?などの
“第3の治療”、再生医療
と呼ばれるものがあるようです。※膝の再生医療とは が書かれているページはこちら
効果のパーセンテージも注目です。
当院にも膝関節症の方が多く見えて、 病院に紹介するとその再生医療(APS) を良く聞くようになりました。
いくら、再生医療が、切る範囲が小さく体に負担がかからないと言って、その自費の金額に驚きです。
何十万、百何万もするんですね。高いお金を払っての効果なかったらと思うとガッカリしてしまいますね。
有効性は、6割 と書いてありますね!
どの手術や外科的療法もそうですが、
その怪我や病気になった原因を解決しない限り、手術をしても「効果がなかった」「また痛みが戻ってしまった」
ということになります。
膝の痛み本当の原因は、事故以外は、
生活習慣からです。
ひざが痛くなる本当の原因5つ【軽度の方】という記事を書いてあります。
そして、その生活習慣から、ゆがみが生じ、関節がずれて戻らない状態で、再び痛みが出ます。
なので、正しいアライメント(骨の並び)に整えられる整体院に行くことをお勧めいたします。
生活習慣とゆがみを治して再発しない体にしましょう!
手術をしてもこの5つの習慣が改善していかなければ、あなたの膝は再度痛みが出てくる可能性は高くなります。
手術や再生医療そうなる前から、 足部や股関節の動かし方や、関節が固まらない予防することが大事ですね。