【腱鞘炎にご注意】産後あるある
こんにちは、幹整体院の山下です。
出産後の育児中、お子様の抱っこなどで
手首に痛みを感じたことはありませんか?
私自身も、最近子どもが生まれました。
しかし、生まれた直後は手首の痛みにかなり悩まされました。
やはり慣れない抱っこや、お風呂、ミルクなど、今まで使わなかった使い方をしたため、
手首に負担をかけすぎた結果だと思います。
手首の痛みが1度出てしまうと、治すためには安静をとることが重要になります。
しかし、育児だけでなく日常生活を送るうえで、手首を使わないというのはとても難しいです。
サポーターなどで固定しない限り、どうしても使ってしまいますよね。
しかし、固定する以外にも良くする方法がございます。
その方法とは“身体の使い方を正す”事です。
育児に集中している時は、慣れないこともあり、不要な筋肉に力が入ったり
負担のかかる姿勢が多くなってしてしまいがちです。
ですが、”身体の使い方”を見直すことで
負担を減らしていくことが可能です。
その状態で抱っこやお風呂、ミルクなどの育児を行えば
手首への負担も軽くなり、少しずつですがよくなっていきます。
この方法で私自身も手首の痛みを克服しました。
もし、正しい動きをしているにも関わらず、手首の痛みが
改善しなくて困っている、という方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。