逆子の原因!実はお母さんのお腹の中で・・
逆子の原因は?
こんにちは。名古屋市緑区の幹整体院です。
当院には毎日1~4名くらいの妊婦さんがご来院されます。
腰痛や股関節痛、膝痛など様々な症状でご来院されていますが、
中には逆子の方もいらっしゃいます。
胎児のポジションが変わり易いのは
妊娠28週ごろまでは胎児も小さく、体の大きさに比べて羊水がたっぷりあるので、子宮の中をクルクルと向きを変えて自由に動き回ってり、この時期までに超音波検査で「逆子ですね」と言われても、ずっと逆子のままというわけではありません。
逆子になりやすいのはこんなとき
逆子の原因には以下のようなことが関係します。
多胎妊娠(双子や三つ子)
狭骨盤(骨盤が一般的なサイズよりも小さく狭い)
巨大児
前置胎盤
子宮奇形
子宮筋腫
羊水過少症
羊水過多症
過短臍帯
水頭症
上の例の多くの原因は赤ちゃんがお腹の中で「動きづらい」という問題があります。
お腹の中でくるくる動いては最終的に頭位(正常な位置)に収まるはずが、体の向きが妨げられてしますんですね。
整体師からみた要因と対処方法
私がたくさんの妊婦さんを見ていて感じるのは、
「姿勢が悪い」ことと
「お腹が硬い」ことです。
お母さんが、姿勢が良くなかったり、お腹が張りすぎていたら、お腹の中の子供も当然動きづらくなります。
そこで、お腹を緩めることと
姿勢を直していく整体と自宅でできるアドバイスを重視しています。
逆子の改善方法のブログはこちらにより詳しく載っています。
→セルフで逆子を治す方法 4選
もしあなたが、逆子で、28週まででも姿勢が良くなかったり、お腹が硬いと自覚があり不安に思っていまいましたら、悩んでいないでお気軽にお電話下さい。
=======================
名古屋市緑区の「幹整体院」
名古屋市緑区池上台2-28 ライオンビル1F
(鳴海アピタから東へ車で5分)
「ブログを見て…」とお気軽にご連絡ください(^^)
TEL: 052-893-0773
・月、火、金 9:00~20:00
・水、土 9:00~17:15
・定休日 : 木、日、祝祭日