【子供の難聴】改善のお声を頂きました。こども整体

今日は仲の良い兄弟が2回目の整体を受けに来られました。
子供と赤ちゃんの整体って?

5歳の兄ともう少しで2歳の弟の兄弟です。
兄弟は1歳1か月と5歳7ヶ月で、
最初は、お兄ちゃんのお悩みでこども整体を、その様子をお母さんが見ていて、抱いている弟をベビー整体を受けたという経緯があります。
初回のお悩みと症状
お兄ちゃん
症状は、
・右耳の難聴が聞こえにくいということでご相談を受けていました。
少々元気がないのと、座る姿もシャキッとせず、なんだか疲れている感じです。
姿勢と代謝を上げることを念頭にこども整体を行います。
弟ちゃん
症状は、
- 泣くとき体を反る
- 左目がより目
- 立つのが遅い
- 授乳時に噛む
- 左腕の蒙古斑が気になる
とのことでした。
こちらは、まだ赤ちゃんなのでベビー整体を行い、皮膚刺激での神経の発達の促進を促します。
2回目の来院でのご報告
2回目の今日は、前回からの変化をお聞きしたところ、
沢山の変化を教えてくれました。
<変化したところ>
お兄ちゃん
- よくしゃべるようになった。
- 難聴のようすはあれ以降感じられず。(耳がぼーっとすると訴えもなくなってきた、ゼロではないようす)
- 椅子に座っている時に座りやすくなった。
(お母さんが見ていても姿勢が良くなって、変な姿勢をしていることが少なくなった)
弟ちゃん
- 左目のより目が改善し、内側の白目が見えるようになった。
- よく笑うようになった。
- しゃべるようになった。
- いつも変な転び方をしていたが、綺麗に転べるようになった。
お母さんもお子さんの変化にびっくりされていましたが、いつもビックリさせられるのは私もなんですよ・・・(笑)
お兄ちゃんはもう、一人で動き筋力をつけていく時期です。
こども整体が正しい身体の使い方、成長のサポートになっているようで安心しました。
子供のころの姿勢は、そのまま発達や筋力アップにつながります。
その子の活力、元気につながればこんなにうれしいことはありません。
お兄ちゃんも、弟ちゃんも、全ての症状が改善したわけでないんですが、お二人共笑顔が増えた事が何よりも嬉しく思います。
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