スタッフ紹介 高坂 真哉
高坂 真哉 (柔道整復師・巻き爪セラピスト)

1977年7月29日生まれ O型 しし座
趣味:トライアスロン、筋トレ、ブラジリアン柔術
1977年 7月29日生まれ 愛知県名古屋市出身
2000年 3月 愛知学院大学文学部卒業
2010年 3月 米田柔整専門学校卒業
2015年 3月(株)幹 幹整体院に入社
適切な助けにたどり着けていない方たちの助けに…
運動部時代 怪我を繰り返す
学生時代、日本拳法という武道に打ち込んでいました。
怪我をしやすいたちだったのか強い腰痛や捻挫などを繰り返し、100%練習に打ち込めた期間は少なかったように思います。
いくつも接骨院や病院にかかりました。
その中で、ケガをしている現実の自分と様々な治療や健康情報に
- 体が柔らかいとホントに故障をしにくい?
- ストレッチすると怪我をしにくいって迷信なのでは?
- 水中歩行が腰に良いっていうけど本当?
などと、一般的な通説に対し、疑問を持つようになりました。
会社員を経て治療家の道へ
大学を卒業し会社員を数年し、学費を貯めると会社を辞めて実家に戻り、治療家になるために専門学校に入りました。
専門学校では人生で初めて本気で勉強に取り組みました。
介護施設で働きながら夜間の専門学校へ行き、夜9時に授業が終わり帰宅するとすぐに近所のデニーズへ。深夜1〜2時くらいまで勉強し、翌日8時には出勤という生活でした。
本当に健康になりたい人たち
国家資格をとって整形外科に入職し念願の医療現場に立つことができました。
そこで、実際に多くの患者さんの不安を目の当たりにします。
医療の現場で出会ったのは、
- 体を良くしたいと感じているのにどうしていいかわからない患者さんたち
- 体を悪くしていることに気がつかず無理をして頑張っている人たち
など、
医療の助けを必要としているけれど、適切な助けにたどり着いていない方達でした。
以外にも、整形外科に治療をしに来ているにもかかわらず、迷いつつ治療を受けている現実でした。
2015年にクリニックから整体院に活動の場を移りましたが、このような方を一人でも多く助けたい。心身ともに健康な生活を送ってほしいとの思いで今も現場に立ち続けています。
育児と自分の体と向き合って
40を過ぎてから第一子が誕生しました。家の中や公園でとっくみあって遊んでいます。

実際に子育てにかかわってみて、そして妻の様子を身近でみていて乳幼児と関わることの大変さを身をもって感じました。
思えば来院される先輩ママさんたちから、いろいろなことを教えて頂いていんだなと感じます。
子育てに仕事に夫婦の関係に、疲れてしまっている方たちを治療家の立場から応援したいと思っています。
最後までハツラツと生き抜くために
私の願いは人生100年時代を最期まで溌溂と生き抜くことです。
30代の後半からトライアスロンのレースに参加し始めました。目標は80代になってもレースを完走することです。
育児の疲れ、加齢からくる様々な症状、中高年特有の疾病などお役に立てる知識をもっています。
健康を通して皆様の楽しい人生のお手伝いをさせてくだい。