坐骨神経痛が治らない原因が〇〇だった40代男性
こんにちは 名古屋市緑区の幹整体院の倉です。
坐骨神経痛の症状のお客様もたくさんお見えになっています。
本日は、坐骨神経痛でお見えになられた方のお話しです。
40歳代後半の男性で坐骨神経痛でお見えになりました。
実は、こちらの靴の写真が、この方の頑固な坐骨神経痛が治らない大きな原因の一つになります。
左右が対象ではないですよね。
裏を見るとこちらも指の付け根に当たる部分が左右非対称で削れています。
他の病院や整骨院に行っていたようですが、奥様の御紹介で、お見えになりました。
普段の日常生活から痛みと痺れが左の臀部から左の小指側にあるようですが、
月に2回のゴルフ後に毎回痛みと痺れが強く出るとのお悩みでお見えになりました。
当院は、坐骨神経痛の方にも必ず、足の指の「グーパー」のチェックをします。
グーをしてもらうと、左の親指と人差し指が重なってしまいます。
グーが、握りきれていませんよね。小指なんかは、真っ直ぐのままです。
パーは、思いっきりしていただいても、指が開かない。
整体でももちろん、その場の痛みは緩和できます。
しかし、一番大元の土台である足の指が動かなくて、支えが効いていないと
また痛みや痺れが戻ってしまいます。
指の体操を教えさせていただいております。
もし、あなたが坐骨神経痛になってしまったら、
整体をしっかり受けて、
さらに足指の体操もやり方も指導しますのでしっかりとしていただけるとはやく治ります。
この方のように坐骨神経痛でお悩みの方も、もし、指がしっかりと動かない方がお見えになりましたら、
名古屋市緑区の 幹整体院にお越しください。