胸郭出口症候群でお悩みの方へ
胸郭出口症候群でお困りではありませんか?
名古屋市緑区の幹整体院にご相談ください。
☑腕を上げた時に手がしびれる
☑背筋を伸ばすと腕がしびれたり背中に痛みが出る
それは 胸郭出口症候群 かもしれません。
当院でも上記の症状を訴えてこられる方が来院されます。
「抱っこ紐を使うとしびれがでる」と言われた産後のお母さん
「洗濯物を干している時が痛い」と言われる主婦の方
「現場の仕事で重い物をもつと腕がしびれる」と言われる男性の方
症状が出る条件は様々ですが共通のお悩みをお持ちの方がたくさんいます。
お子さんをずっと抱っこすることができるお体になりませんか?
すっきりした状態で家事や仕事をしませんか?
もちろん、その他の症状でも大丈夫です。
もし、お一人で悩まれているのなら当院に一度お越しください。
ここでは当院での治療方針について記載させて頂きます。
胸郭出口症候群とは
また、手の力が入りにくくなったり、細かい作業がしにくくなることもあります。
胸郭出口症候群の原因
②肋鎖症候群
③過外転症候群
①斜角筋症候群
“斜角筋”は首の前の方についている筋肉です。
首から肋骨まで付いていて肋骨を上げたり、首を曲げたり、息を吸い込むときに作用します。
デスクワークや長時間の同じ姿勢などでこの筋肉が硬くなったり、カバンや、重い物を方に乗せたりすることで”斜角筋”にストレスがかかり神経を圧迫することで症状が出ます。
②肋鎖症候群
鎖骨と第1肋骨の間で神経が圧迫されて症状が出現します。
こちらも重い物を持ったりして上半身を引き下げる力が働く事で症状が現れます。
③過外転症候群
“小胸筋”と言われる胸の筋肉と、肩甲骨の前の突起部分(烏口鎖骨靭帯付近)で作られるトンネル内で神経が圧迫されて症状がでます。
上記の物が1つ、もしくは複数合わさって症状が出ます。
日常生活での動作としては
【両手にスーパーの袋をもつ】
【外出時のリュックサック】
【棚の上の物を取ろうとした動き】
などのイメージが近いと思います。
どれも自然としてしまう動きですよね。
本当は、負担のかかっている動きはなるべく避けて頂いた方が治りは早くなります。
しかし動きを制限しながら生活をするのも確かに辛いですよね。
ですが、ご安心下さい。
私たちが少しでも早くいつもの日常生活を取り戻せるようにお手伝いさせて頂きます。
どんな施術をするのか?
当院では施術以外にもカウンセリングやセルフケアなどであらゆる方面からプランを立てて治療を目指していきます。
しびれを治すには時間がかかります。
しかし、当院は“根本治療” “再発防止”を目指して施術プランを立てています。
少しお時間はかかりますが、完治を目指して一緒に頑張りましょう。
患者さんの声
<一番最初のカウンセリングでしっかりみてくれて自分でも気づかない悪いところを気づけることができた>
50代 男性
<初日にチェックしていただいて説明を受けて週2の整体をスタート。
体操方法を教えてもらって進めたら3週目から明らかに頭の位置を変えても左腕の痺れがなくなった>