孫の抱っこで痛む。へバーデン結節(60代女性)

こんにちは、幹整体院の山下です。
本日は、へバーデン結節でお見えになられた方のお話しです。
孫の抱っこ、湯呑みを持つと激しい痛み
両手の人差し指~小指のへバーデン結節で60歳代の女性の方がお見えになりました。
来院時は、湯飲みを持つ動作や
お孫さんの抱っこをするときに激しい痛みが出てしまい
日常生活にも支障がでてしまっていました。
旅行に行ったり、お孫さんと遊んだりと
“指の痛みに悩まされずに、自分の時間をもっと楽しく過ごしたい”
との思いからご来院して下さいました。
症状を詳しく聞くと…
お仕事で大きなハサミを使う事が多いので、指への負担が大きくなり症状が現れました。

へバーテン結節は指へ日常的な負担をかけている人に多く見られます。
その負担とホルモンの減少から、指関節の炎症が促進してしまうのがへバーテン結節の特長です。
また、長引くことで指関節の変形も伴ってきます。
今回は、強く痛みが出ている所以外には、すでに変形が見られる部分もありました。
おそらくハサミを使われる負担で以前から、痛みがあったものと思われます。別々に痛むこともある症状です。
そちらも同時に対応してゆきます。
へバーテン結節の施術プラン
お体の状態も考慮して以下のプランを提案させていただきました。
へバーデンの方は、姿勢も良くない方が多く、指の治療と全身の姿勢の治療も含めて、一番早く効果の出る以下のプランをお選びになられました。
- 20回プラン
- リカバリー療法
- 全身キレイ整体
- ピンポイント特殊電気
治療中も、旅行先の行きたいところや、やりたい事などのお話もしていただくことができて
どんどん、治療へのモチベーションも高くなっていくのが分かりました。
今では痛みなく、お孫さんと遊んだり、念願だった旅行にも行けたそうです(^^)
(北海道に蟹を食べに行ったとお話をしていただけました)

この方のようにへバーデン結節でお悩みでも、安心してくださいね。
へバーデン結節の症状で整体をお探しの方は、名古屋市緑区の 幹整体院にお越しください。

