幹整体院のロゴへの思い
こんにちは。名古屋市緑区の幹整体院の代表の倉です。
幹整体院は今年の7月で16年が経ちます。
ロゴを新調しました。
16年間使ってきましたロゴを一変し、新しいロゴを創っていただきました。

最初にデザイナーさんからこのロゴが出てきた時は、漫画のようでびっくりしました!!
でも以下に書いてある意味を知ったら・・・納得。
ロゴの意味をお伝えしますね。
院のポリシー・想い
- 「100 歳を超えてもイキイキと歩ける」をプロデュース
- 子どもから大人まで、老若男女問わず人が集まる場所を創る
という想いがあります。
【ロゴを考える方向性】
(私がデザイナーさんにお伝えした内容)
●人が集まるあたたかいイメージ。 さらに、品・お洒落感・デザイン性を加える
●イメージカラーの黄色オレンジ系の暖かく明るい色
●メインキーワードは「幹」「歩く」「親子」。その他キーワード「栄養」「3世代」「足」
「幹」は、天と地をつなぐという意味があるので、足を太陽のように描いてもらいました。
「歩く」と「足」は、当院は、倉が足の研究をして足の本を執筆しているほど「足」の重要性にこだわっているので、「足」と「歩く」を描いてもいらいました。
「親子」と「3世代」は、体の不調は、自分一人の問題ではなく、家族の問題も関係していることが、長年実践と研究がわかって来ているので、老若男女のイメージも描いていただきました。
「栄養」は、整体で扱う身体は、食事からできているので、栄養もお欠かせないアドバイスできるところの一つですので、「買い物籠の野菜」も描いていただきました。
幹整体院の「幹」
「幹」という漢字の由来もあらためて調べていただきました。
- 木の中心となる部分。広く物事の中心や本筋のこと。
- 訓読み「わざ」。人間の筋金となる強い力。
- 上にも下にも分け隔てなく照らして十分な光を与え、周囲(人)を支え育てる太い柱
「幹」には、こんな意味もあるんですね。

倉幹男(代表である私の名前です)
私の名前の「幹」を院名にしていますが、
名は体を表すといいます。
身体の幹である、骨格を扱う職業であり、場所。
「幹」は整体院で使うには、偶然にも十分すぎる意味合いを持っているのではないか と思っています。
お客さまにも、名に負けず健康の中心となる柱をお渡しして行けるよう頑張って行けたらと思います。
今後も「幹整体院」をよろしくお願い申し上げます。
















